2011年05月10日
九年庵に行った。
今回初めて春の九年庵に行った。
しっとりとした秋とは異なりみずみずしい新緑のエネルギーが力をあたえてくれた。
秋はやや寂しく感傷的になり春は躍動感がある。
多くの人で賑わうときにしか行ったことはないけど今度は一人で行きたいと思っている。
風にそよぐ緑の木々たちを見ると一人になったら話かけてくれそうな気になる。
観光の装置、仕組みで考えたら賑やかなときに出かけるのが良いかもしれないが
その土地ならではの土地柄や地域の豊かさを感じようとすると普段の日常の姿を
感じさせていもらうのが自分にはありがたい。
観光は特別に観光のものとして作られるのではないと思うから。
九年庵の美しさは格別であったが、取り囲む周辺の仁比山公園一帯が素晴らしい。
木々の新緑も愛逢橋の下に広がる城原川の白くてきれいな川石もあるのが当たり前だと
思わず、長い間築いてきた、目に見えない力とか姿を見ようとすると素晴らしさに気がつく。
有田も神埼もその土地ならではの魅力があって、それを引き出す素晴らしい人たちがいて
たたずまいや人のやさしさにあふれている。
佐賀らしいまじめなおもてなしを感じていきたい。
しっとりとした秋とは異なりみずみずしい新緑のエネルギーが力をあたえてくれた。
秋はやや寂しく感傷的になり春は躍動感がある。
多くの人で賑わうときにしか行ったことはないけど今度は一人で行きたいと思っている。
風にそよぐ緑の木々たちを見ると一人になったら話かけてくれそうな気になる。
観光の装置、仕組みで考えたら賑やかなときに出かけるのが良いかもしれないが
その土地ならではの土地柄や地域の豊かさを感じようとすると普段の日常の姿を
感じさせていもらうのが自分にはありがたい。
観光は特別に観光のものとして作られるのではないと思うから。
九年庵の美しさは格別であったが、取り囲む周辺の仁比山公園一帯が素晴らしい。
木々の新緑も愛逢橋の下に広がる城原川の白くてきれいな川石もあるのが当たり前だと
思わず、長い間築いてきた、目に見えない力とか姿を見ようとすると素晴らしさに気がつく。
有田も神埼もその土地ならではの魅力があって、それを引き出す素晴らしい人たちがいて
たたずまいや人のやさしさにあふれている。
佐賀らしいまじめなおもてなしを感じていきたい。
Posted by 嬉野温泉 at
23:55
│Comments(2)
2011年05月10日
久しぶりの更新
久しぶりの更新です。
ずーと
パソコンの前には座っていました。
前から何を書くのか考えはあったけど
あの大震災から書くにも書けず
被害の大きさや報道を見ると・・・。
あれから2ヶ月、周りには東北に支援に行った人もいる。
自分も行きたかったが、行けなかった。
今夜も被災地にいる仲間に「自分の分も頑張って」とメールを送った。
暑くなったり、寒くなったり、そんな安定しない天候と似通った自分の
近況心理が災いし、先日、怪我をして病院のお世話になってしまった。
しかし、どうにもならないモヤモヤした気持ちを気合いに変えていかなければならない。
ゴールデンウイークもあっというまに終了。
今年も有田陶器市におでかけ。
気づいたこと、気になったこと。
①今年は買い物袋を提げた若い女性が目立った。
②陶器市=安売りのイメージが強かったのがデザインや品質が向上した印象。
これは①の若い女性が増えたことと連動しているかもしれない。
③催し物としての有田陶器市、有田焼の価値が再認識されたかも。
事前のテレビや雑誌等の適切で効果的な情報発信によって有田焼の価値を認めさせたり、
上有田駅から有田駅に向かって歩く方が下り坂で負担が少ないなど来訪者にとって
わかりやすくてやさしい、お客さんをあたたかくお迎えする姿勢がうかがえ歩きやすい雰囲気があった。
これは有田観光情報センターのF君のおかげか。
ちょっと出かけただけで何となくそう感じただけであくまでも個人的な印象でしかないけど
やっぱり有田はすごいなって思った。
いつまでもクラシックな価値残る有田であってほしい。
ずーと
パソコンの前には座っていました。
前から何を書くのか考えはあったけど
あの大震災から書くにも書けず
被害の大きさや報道を見ると・・・。
あれから2ヶ月、周りには東北に支援に行った人もいる。
自分も行きたかったが、行けなかった。
今夜も被災地にいる仲間に「自分の分も頑張って」とメールを送った。
暑くなったり、寒くなったり、そんな安定しない天候と似通った自分の
近況心理が災いし、先日、怪我をして病院のお世話になってしまった。
しかし、どうにもならないモヤモヤした気持ちを気合いに変えていかなければならない。
ゴールデンウイークもあっというまに終了。
今年も有田陶器市におでかけ。
気づいたこと、気になったこと。
①今年は買い物袋を提げた若い女性が目立った。
②陶器市=安売りのイメージが強かったのがデザインや品質が向上した印象。
これは①の若い女性が増えたことと連動しているかもしれない。
③催し物としての有田陶器市、有田焼の価値が再認識されたかも。
事前のテレビや雑誌等の適切で効果的な情報発信によって有田焼の価値を認めさせたり、
上有田駅から有田駅に向かって歩く方が下り坂で負担が少ないなど来訪者にとって
わかりやすくてやさしい、お客さんをあたたかくお迎えする姿勢がうかがえ歩きやすい雰囲気があった。
これは有田観光情報センターのF君のおかげか。
ちょっと出かけただけで何となくそう感じただけであくまでも個人的な印象でしかないけど
やっぱり有田はすごいなって思った。
いつまでもクラシックな価値残る有田であってほしい。
Posted by 嬉野温泉 at
01:27
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