2011年02月25日
「想い」と「共感」
2011年の消費・メディア・マ-ケティング手法の潮流を探ってみた。
気になったのが電通の「想い」と「共感」
企業がブランドに込めた「想い」が相手に伝わること、
その想いに「共感」してもらうことがより重要になるのではないか。
これは企業だけでなく地域にも当てはまると思う。
例えば観光地がこれを目指しているとわかる、賛成できる。
地域がやっていることが賛成しやすい。
そんな地域にはお客さんも集まる。由布院しかり黒川しかり。
要は地域全体で多くの賛同が得られるテーマ・コンセプト・ビジョンを構築できるか。
テーマ・コンセプト・ビジョンがはっきりしていればメディアも取り上げやすい。
広告宣伝を行うにしても地域の発信イメージと受け手の解釈イメージが異なるようだと
効果は少ない。
嬉野人の「想い」をお客さんに「共感」してもらえる取り組みが必要だ。
気になったのが電通の「想い」と「共感」
企業がブランドに込めた「想い」が相手に伝わること、
その想いに「共感」してもらうことがより重要になるのではないか。
これは企業だけでなく地域にも当てはまると思う。
例えば観光地がこれを目指しているとわかる、賛成できる。
地域がやっていることが賛成しやすい。
そんな地域にはお客さんも集まる。由布院しかり黒川しかり。
要は地域全体で多くの賛同が得られるテーマ・コンセプト・ビジョンを構築できるか。
テーマ・コンセプト・ビジョンがはっきりしていればメディアも取り上げやすい。
広告宣伝を行うにしても地域の発信イメージと受け手の解釈イメージが異なるようだと
効果は少ない。
嬉野人の「想い」をお客さんに「共感」してもらえる取り組みが必要だ。
Posted by 嬉野温泉 at 01:23│Comments(2)
この記事へのコメント
私は、32年間広告会社に勤めておりました。そこそこの会社で肩書きももらい営業活動しておりました。昨年その会社を早期退職し今は、稼業を継ぎ自営業です。いまさらながら日本人の特質を感じずにはいられません。日本人は肩書きに弱いですよね。会社勤めていた時の私の肩書きだけでつきあっていた方と肩書きではなく人間を買ってくれて付き合ってくれていた人がはっきりわかりました。それが早めに解っただけでも早期退職して得たものがありました。
Posted by イケダチヒロ at 2011年02月25日 10:46
コメントありがとうございます。
自分は裸の自分でありたいと思っています。
人間無意識のうちに肩書きや過去の成功・失敗、実績などを盾に
現在を生きています。
それは何も個人としてではなく、いろんな組織の中でも無意識に
先輩、年上として、ただ過去の年数や実績だけで、後輩や年下に
対して同じ目線で取り組めてないときがあります。
そうではなくて、誰にも媚びず誰の評価も求めない。
自分の意思に対して一生懸命、必死に、ひたすらに、向かいあう
ことが大切だと感じています。
過去や立場、肩書きなど関係ない、通用しない。
肩書きのない世界で頑張っていきたいと思っています。
自分は裸の自分でありたいと思っています。
人間無意識のうちに肩書きや過去の成功・失敗、実績などを盾に
現在を生きています。
それは何も個人としてではなく、いろんな組織の中でも無意識に
先輩、年上として、ただ過去の年数や実績だけで、後輩や年下に
対して同じ目線で取り組めてないときがあります。
そうではなくて、誰にも媚びず誰の評価も求めない。
自分の意思に対して一生懸命、必死に、ひたすらに、向かいあう
ことが大切だと感じています。
過去や立場、肩書きなど関係ない、通用しない。
肩書きのない世界で頑張っていきたいと思っています。
Posted by 嬉野温泉
at 2011年02月28日 00:14
