ブログにはプロフィールを公表する人が多い。しかし自分には公表するような肩書きや経歴はないし過去の自分で勝負するような人間にはなりたくない。気づいたこと感じたことを自由に書き込んでいきたい。

2009年01月02日

佐賀県観光ピンチ3

佐賀県観光がピンチになるのではという指摘をした。
ではこのような状況にあるときに住民の代表である議会の議論は行方はどうなのか。
最近の県議会の観光関連の質問は福岡情報センターの廃止に伴う福岡都市圏との連携が2件ほど。
誰もが福岡都市圏の重要性は十分認識しており、福岡情報センターの廃止による影響はほとんどないほど
活動されており以前と遜色ない。
観光に限らず、県政幅広く福岡都市圏営業戦略を策定されており当然想定内の質問。
誰もが考えることであり、議会で何度も取り上げる必要があるのだろうか。
県民が当然考える一般的な課題や傾向を質問するのも良いがそれだけでは議会人としてはどうか。
時代を見極めながら2手も3手も先を読む力が求められる。
魅力ある観光地づくりにしても、観光客誘致にしても、おいしい米や野菜、畜産でいい牛をつくるにしても
先見性と挑戦する心が必要だと感じている。
時代的方向を見極めて取り組んでいく、そのためにも勉強していかなくてはならない。


Posted by 嬉野温泉 at 22:15│Comments(0)
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