ブログにはプロフィールを公表する人が多い。しかし自分には公表するような肩書きや経歴はないし過去の自分で勝負するような人間にはなりたくない。気づいたこと感じたことを自由に書き込んでいきたい。

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2008年11月26日

イベントで思う。

今月はバルーンフェスタや唐津くんち、嬉野温泉秋まつり、九年庵一般公開など多くの行事があった。
特に11月1日から3日は忙しかったがバルーンと唐津くんち宵ヤマ、嬉野温泉秋まつりに全て出かけた。

先日は小城清水の滝ライトアップを見に行った。滝よりもそこに行き着くまでの幻想的な竹灯りが印象に残った。        男性よりも若い女性が喜びそうなイベントだった。                                              ここがあまりにもよかったものだから多久の西渓公園のライトアップも見るつもりが間に合わなかったのは残念だ。
小城と多久 隣町同士のライトアップイベント 期間もほぼ同じ。                                     県外からはもちろん、県内からも佐賀県の中央部で同一エリアとの認識がある。                           2つのイベントをシャトルバスでつなぐとか、ポスター作成など共同PRを行えば面白いと思った。
唐津市相知町では見帰りの滝のライトアップもあっていた。滝つながりで共同PRも面白いかもしれない。
またこれを嬉野の轟の滝でやったらどうなるのかなと思った。

自分は特に予定が入ってないときは他市町のイベントに出かけるようにしている。                          
勉強熱心と言ってくれる人もいれば、関係ないところにわざわざ何のためと不思議に思う人もいる。
 「新しいことを始めるには広く見ておく必要がある」 「未来を語るものは世界を見ておかなければならない」           そんな先人の言葉を聞いたことがあるが自分にはそんな高尚な思いはない。
どんな小さなことでも吸収し、新しいものを発見し、自分の引出しを増やしていく。                           そうすることによって日常のさまざまな場面で活きてくる気がする。                                   パソコンが普及しインターネットでいろんな情報が入手できるが行ってみて触れてみないとわからないことが多い。
デジタルの時代に逆行するアナログの力こそが重要だ。
今の時代観光地間の競争は厳しく、今ほど政治や行政に夢と希望が求められている時代はない。                嬉野や武雄が由布院や黒川の、佐賀県が大分県や熊本県の上を行くには、彼ら以上じゃないと、異常じゃないと勝てない。 他の市町に出かけ学んだこと、盗んだことを少しでも活かしていけるように頑張りたい。  

Posted by 嬉野温泉 at 07:07Comments(1)