2008年09月30日
第22回「にっぽんの温泉100選」中間発表
旅のプロが選ぶ第22回「にっぽんの温泉100選」中間発表が行われ、嬉野温泉は昨年の19位から少しランクを下げ26位と
なった。
最終的には、10月末まで投票が行われる予定となっており、昨年の19位を上回るランク入りに期待したい。
県内では、昨年87位に入った古湯温泉が圏外へランクダウン。武雄温泉は今回も100選入りはならなかった。
個人的には、佐賀県を代表する温泉地のひとつとして武雄温泉には100選入りを期待していた。
昨年、会議において「にっぽんの温泉100選」の話題になったところ武雄市役所の観光担当者から声が掛かり、
このような結果を見せられると市長から怒鳴られるのでやめて欲しいとの申し入れがあった。市の職員も大変だ。
出された結果や評価を誰も変えることはできない。できることは結果を受け止め、現実を直視し、目をそむけることなく、
魅力ある温泉地づくりに努力することが大切である。
嬉野・武雄といった個々のPR戦略を競うのではなく、佐賀県が誇る歴史ある温泉地としてのブランドイメージを確立させる
ためにも魅力ある温泉地づくりに努めていかなければならないと感じている。
なった。
最終的には、10月末まで投票が行われる予定となっており、昨年の19位を上回るランク入りに期待したい。
県内では、昨年87位に入った古湯温泉が圏外へランクダウン。武雄温泉は今回も100選入りはならなかった。
個人的には、佐賀県を代表する温泉地のひとつとして武雄温泉には100選入りを期待していた。
昨年、会議において「にっぽんの温泉100選」の話題になったところ武雄市役所の観光担当者から声が掛かり、
このような結果を見せられると市長から怒鳴られるのでやめて欲しいとの申し入れがあった。市の職員も大変だ。
出された結果や評価を誰も変えることはできない。できることは結果を受け止め、現実を直視し、目をそむけることなく、
魅力ある温泉地づくりに努力することが大切である。
嬉野・武雄といった個々のPR戦略を競うのではなく、佐賀県が誇る歴史ある温泉地としてのブランドイメージを確立させる
ためにも魅力ある温泉地づくりに努めていかなければならないと感じている。
Posted by 嬉野温泉 at
02:30
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