ブログにはプロフィールを公表する人が多い。しかし自分には公表するような肩書きや経歴はないし過去の自分で勝負するような人間にはなりたくない。気づいたこと感じたことを自由に書き込んでいきたい。

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年10月27日

ぼちぼち

大人のRUN、体を動かそう。  続きを読む

Posted by 嬉野温泉 at 12:55Comments(2)

2010年10月17日

今気付いた。K社長が東京に来てたこと。東京で会って話できればよかった。また今度俺たちの夢を語ろう。  

Posted by 嬉野温泉 at 15:02Comments(2)

2010年10月17日

東京飯田橋にて

緑の中で一休み。緑は嬉野の方が豊富でいつでも可能だが中々できない何もしない自分を見つめる時間、あらまほしき日常、豪華さや便利さとは無縁だがとても贅沢。東京にもあったんだ、こんなゆったりとした時間。
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Posted by 嬉野温泉 at 14:58Comments(0)

2010年10月16日

昨夜

昨夜はこれまでお世話になった方々へのご挨拶と懇親会。新しい人も増えた。「集まり参じて人は変われど仰ぐは同じき理想の光」  

Posted by 嬉野温泉 at 12:12Comments(0)

2010年10月16日

東京で有田

有田の若頭から教えてもらって京王プラザホテルで深川製磁展を観賞。作品を見てもわからんけど東京で有田の心を感じた。  続きを読む

Posted by 嬉野温泉 at 12:04Comments(0)

2010年10月16日

東京

今東京にいる。若い頃は都会に圧倒されてたけど今は負けない。  

Posted by 嬉野温泉 at 11:34Comments(0)

2010年10月11日

残念

嬉野温泉旅館組合青年部の皆さんの応援にハウステンボスにきた。事情で会えなくて残念。さらばハウステンボス。  

Posted by 嬉野温泉 at 16:14Comments(0)

2010年10月11日

龍馬伝

今回、高杉晋作が亡くなった。

龍馬は高杉のように己の命を燃やして志を成し遂げたいと思った。

それは龍馬が亡くなる7ヶ月前のこと。

龍馬の志は日本の新しい世の中の仕組みをつくることであった。

できれば自分もかくありたい。嬉野も新しい仕組みが必要だ。

観光客が来る仕組み、お金を落とす仕組み、お金が回る仕組み、

農作物をどこにどう売るか、どうしたら儲かるのか。

晋作や龍馬のように志を成し遂げる自分でありたい。
  

Posted by 嬉野温泉 at 03:02Comments(0)

2010年10月08日

有田焼大規模調査に思う。

佐賀県が時代にマッチした有田焼のブランド戦略を策定するため、生産と消費の両面から

有田焼の現状を把握する本格的な実態調査を行うという。

かつてない規模の調査とはいえ、有田焼の売上額はピーク時の約5分の1に落ち込み、

危機的な状況にあるなかで遅すぎる印象はぬぐえない。

規模の違いこそあれ、これまでもそれぞれの立場で同様の調査が実施されてきたと思われるが

その成果がどうであったのかも気になる。

一方、主役となるべき有田の動きはどうなのか。

官民で経済再生計画の策定中と聞くがこの調査との関連性をどうするのか。

県と地元がそれぞれで動いていくのか、連携を持って取り組むのか。

必要なのは地域としてのビジョンやミッションを確定すること。

つまり目指すべきゴール、理想像を先に決める。

先に調査や現状分析をすると、厳しい状況だけに現状の問題点を解決することに目を奪われ、

戦術に固執しがちになることで最後までビジョンが見えなくなり、理想像まで行き着くことが

できなくなる。

手段が目的化してはならないし、戦略なき戦術論では失敗する。

各種調査や現状分析は戦略を立てる上でとても重要だ。

だからこそビジョンを定めてから現状分析した方がうまくいくと思う。

嬉野にもミッション・ビジョン・バリューを明確にした観光戦略が必要だ。






  

Posted by 嬉野温泉 at 00:38Comments(0)

2010年10月06日

普段酒飲まんのに最近酒飲むことが多い。やり遂げていい酒を飲みたい。  

Posted by 嬉野温泉 at 02:30Comments(0)

2010年10月06日

ガバに思う。

武雄市の音楽ユニット「GABBA(ガバ)」が元気だ。

先日の上海万博「佐賀県の日」でも歌や踊りを披露された。

テレビドラマ佐賀のがばいばあちゃんをきっかけに発足し、元気がないと言われる地方から、

『こんなに元気なお年寄りがいる』と全国に発信する姿は痛快。

ただ、一過性のイベントやメディアは、移ろいやすく熱が冷めれば関心も薄れる。

地元の歴史や文化に根ざすPRにつなげる工夫が大切だ。

全国でテレビドラマ佐賀のがばいばあちゃんを覚えている人はどれほどいるだろうか。

賛否両論あるだろうが武雄には観光地として選ばれるためにもっとやるべきこと、

大事な宝を磨く作業があると思う。

住民参加を促すためにも劇場型の政治手法を取らざるをえない苦しさも窺えるが、

嬉野と武雄、個々のPR戦略を競うのではなく全国に誇れるブランドイメージを構築する

必要があると感じている。




  

Posted by 嬉野温泉 at 02:10Comments(0)

2010年10月06日

おもてなしを考える。

おもてなしという言葉は、お持て成しと書く。

何かを持って、何かをなす と書く。

つまり、おもてなしは結果を伴わなくては意味がない。

最近、おもてなしという言葉が都合よく解釈され、氾濫しているようにも見える。

もてなしとホスピタリティを混同している印象もある。

ホスピタリティという言葉は、十字軍の救護宿が語源。

騎士団が十字軍として戦いに出て行くとき、沿道の住民が宿を提供した。

食事を出し、ベッドも用意し、病人やけが人がいれば看護する。

これをホスピタルと言った。

ホスピタルとは、一点監視できる状態が保たれる管理型施設。

病院でいうナースステーション。

そんな考え方が今もサービス業にも影響を与えており、管理型中心で制度だけが整えられている。

しかし非制度的なもてなしが大切と考える。

現場における、より創発的な動きが、今のもてなしには求められている。

柔軟性に欠く、制度に基づいたサービスはホスピタリティではあっても、もてなしにはならない。

今日、東大教授から嬉野温泉は地域として、お客さんをお迎えする上でもてなしのレベルが低く、

努力不足と酷評された。数年先、新幹線が来ることを考えると相当な努力を要するとの指摘も受けた。

おっしゃる通りで当然。協調性や団結力に欠け、人材のレベルが低いということ。

これから春まで県庁で薫陶を受けたSさんの指導を思い出しながらホスピタリティとは異なる、

サービス・もてなしの意味を考えてみたい。

  

Posted by 嬉野温泉 at 00:47Comments(0)

2010年10月02日

これから

頑張る質を高めていきたい  

Posted by 嬉野温泉 at 03:33Comments(0)

2010年09月29日

嬉野温泉ベスト16

にっぽんの温泉100選中間発表 嬉野温泉は16位

ベストテン入りへ大きな期待がかかる。

武雄も古湯もランクイン

詳しくは、http://www.kankokeizai.com/image/2010pdf/20100925_01.pdfをご覧ください。   

Posted by 嬉野温泉 at 02:07Comments(0)

2010年09月29日

全体の最適化

最近考えていることは全体の最適化・地域ありき・総合力

嬉野でも地域があって観光業がなりたつ。嬉野というまちが良くならなければ、

観光業も良くならない。観光業だけが良くなる。そんなことは絶対にない。

地域があってこそ、生きていける・・・。まずは嬉野という地域ありき。

観光学というのは、つまるところ地域学。

素晴らしい地域をつくるということは、素晴らしい観光地をつくるということ。

大切なのは全体的な最適化の発想から考えること。

どのぐらいの人口が適正規模か、主たる産業、主産業を活性化させるための方法、

他の産業とどのように関連付けするのかを、戦略的に考えることと人材育成が重要だ。

今、地域活性化に最も必要なのが、全体的な最適化に基づいた戦略と運用。

地域が戦略を持たず、場当たり的に課題を解決しようとしても成果や継続・進化は見込めない。

部分的な最適化を重ねても、それが全体的な最適化になることはない。

手段が目的であってはならない。戦略なき戦術論では必ず失敗する。

大切なのは経営的・戦略的視点を持ちながら、グランドデザインを描いていくこと。

明治以来の中央集権体制から、地域主権へと軸足を移しつつある日本の政治・行政。

今こそ、基礎自治体の自立が求められる。陳情型から政策提案型のシステムは望むところである。

ただし、行政のその力、つまり政策立案能力がなければ、置き去りにされてしまうのは言うまでもない。

縦割りの中央行政を縦糸、地方の独自行政を横糸にして、まちの計画に沿って布を織るのが基礎的自治体の

役割であり、使命でもある。

だからこそ『組織を横断的に束ねていけるシステム』の構築を目指すべきである。

そもそもが、行政内部の事務事業の推進方法であるから、直接、行政現場にいない議員、ましてや住民には

わかりにくいのかもしれない。

『政治や行政は、その地域の意識レベル以上には育たない』と言ったトーマスマンの言葉が脳裏を

かすめる。

しかし、幸いにも、わが嬉野には若者の活発な動きがある。新しい芽も出てきた。


次第に行政の政策推進を押し上げ、今から新たな地域戦略が生み出されることになろう。


「新しい国ができるぜよ」。心の中で、一人そう呟きながら・・・・。

  

Posted by 嬉野温泉 at 01:48Comments(0)

2010年09月23日

佐賀

今佐賀、昨夜は大村。理由もなく彷徨う。明日はどっちだ。  

Posted by 嬉野温泉 at 00:56Comments(0)

2010年09月20日

激励の言葉 雨過天晴

今夜、大先輩であり仲間であるSさんから電話をいただきました。

内容は近況報告と激励の言葉。

心身ともに疲れ、やる気がでない、うまくいかない今の自分に勇気をいただきました。

たびたび仕事への決意を促してくれたのを思い起こしました。ご縁に感謝です。

いまは雨の後の青空の風景を心に描いています。

これから、まさに雨過天晴を目指します。  

Posted by 嬉野温泉 at 02:44Comments(0)

2010年09月19日

うつ病?

慣れない仕事、向かない仕事。いろんな考えごと。ままならぬコンディション。最近抜け殻みたいで何のやる気も出ない。うつ病かな?と思う。  

Posted by 嬉野温泉 at 23:38Comments(0)

2010年09月19日

古湯映画祭

映画「悪人」の放映もあり多くの人。やはりイベントは手づくりに限る。  続きを読む

Posted by 嬉野温泉 at 18:40Comments(0)

2010年09月17日

思い

先ほどまで嬉野温泉旅館組合の若い人たちと話し合い。

職場を離れた今でもたびたび呼んでもらえるのが嬉しいけど、

現実として自分は同じ舞台にはいないので直接は力になれないのが寂しく、悔しい。

有田のF君は「集まり参じて人は変われど仰ぐは同じき理想の光」という

都の西北のフレーズで送り出してくれた。

ありがたかったけど、嬉野がその期待に応えられていないところも感じる。

嬉野が変わってきた、嬉野が変わりつつある今、若い人に期待している。

時間的・立場的制約はある。

しかし正の方向を指し示す若者のベクトルに大きな期待を感じつつ、

少しでも力になれる自分でありたいと思う。
  

Posted by 嬉野温泉 at 03:20Comments(0)