2008年10月14日
唐津城築城400年記念「唐津城秋の夕べ」
昨日は朝からいい天気だったので布団を干して洗濯して風呂掃除して昼はいい1日を過ごして
夜は一筆!さが便り(おまけ)の記事で唐津城築城400年記念「唐津城秋の夕べ」があるのを
思い出して一人唐津に出発。
唐津に出かけるのは約1年ぶりになるが唐津城や落ち着いたまちなみがいつ来ても気持ちいい。
唐津城の上り口で唐津市観光課Mさんに遭遇。
唐津城階段や上段に竹灯篭を並べてあり、幻想的な雰囲気がいい。
キャンドルの火があまり消えていないようでよかった。
多くの人々のなかで目立たなかったけれどもその都度火を灯しておられた方々のおかげだ。感謝。
上に行くと観月茶会が催され、クラシックの夕べもあっていて多くの人々で賑わっていた。
今日は天守閣が無料開放されていて最上階から見る唐津の夜景もよかった。大満足。
唐津市観光課Yさんによると普段は夜開放しないため見られない人生初とのこと。貴重な体験だった。
イベントや催し物は、どれだけの人が集まったかということよりも、地域の人々がどうかかわったか
ということが大切であると思っているし、他の市町に出かけたときもそういうところに視点をおいて
見るようにしている。今日のイベントは行政主体のようであったが唐津のいいもの、地域の宝を
見せてもらった感じですごくよかった。
地元の唐津の人たちも多かったようだが参加してくれた子供たちから大人、お年寄りまで記憶の
なかに自分たちの地域の姿、地域の宝というものがしみこんでいくような気がして羨ましかった。
唐津市の坂井市長は市議会のなかで宿泊客数3割増、佐賀県1位を目指すと表明されているが、
市長自身ホテルマンだったためか観光には熱心のようで、唐津の観光素材、地域の底力をもって
すれば大きな可能性を感じさせられる。
美しく豊かな海、虹の松原、歴史あるまちなみ、やきもの、唐津くんち、食べ物など有形、無形の素材に
恵まれ、唐津に温泉があったらと嘆く人もおられ「天はニ物を与えず」ということわざもあるが唐津には
いくつも与えすぎたため温泉までは与えてくれなかったのだろう。
楽しく過ごしたいときは誰かいてくれた方がいいが、何かを感じたり、何かを吸収したいときには一人の
方がいいときもある。昨日は一人でいろいろと感じとることができた。一人でよかった。
帰り際、今度は唐津くんちにもと言ってくれた唐津市観光課Yさん。
残念ながら行けそうにないが今日はいいものを見せてもらったので皆さんに感謝しつつ唐津を後にした。
自分の居場所はあまりなく、暗中模索の日々を送り、逆風の中にあったとしても一筋の希望を自らの
使命感に託し、頑張っていきたい。
夜は一筆!さが便り(おまけ)の記事で唐津城築城400年記念「唐津城秋の夕べ」があるのを
思い出して一人唐津に出発。
唐津に出かけるのは約1年ぶりになるが唐津城や落ち着いたまちなみがいつ来ても気持ちいい。
唐津城の上り口で唐津市観光課Mさんに遭遇。
唐津城階段や上段に竹灯篭を並べてあり、幻想的な雰囲気がいい。
キャンドルの火があまり消えていないようでよかった。
多くの人々のなかで目立たなかったけれどもその都度火を灯しておられた方々のおかげだ。感謝。
上に行くと観月茶会が催され、クラシックの夕べもあっていて多くの人々で賑わっていた。
今日は天守閣が無料開放されていて最上階から見る唐津の夜景もよかった。大満足。
唐津市観光課Yさんによると普段は夜開放しないため見られない人生初とのこと。貴重な体験だった。
イベントや催し物は、どれだけの人が集まったかということよりも、地域の人々がどうかかわったか
ということが大切であると思っているし、他の市町に出かけたときもそういうところに視点をおいて
見るようにしている。今日のイベントは行政主体のようであったが唐津のいいもの、地域の宝を
見せてもらった感じですごくよかった。
地元の唐津の人たちも多かったようだが参加してくれた子供たちから大人、お年寄りまで記憶の
なかに自分たちの地域の姿、地域の宝というものがしみこんでいくような気がして羨ましかった。
唐津市の坂井市長は市議会のなかで宿泊客数3割増、佐賀県1位を目指すと表明されているが、
市長自身ホテルマンだったためか観光には熱心のようで、唐津の観光素材、地域の底力をもって
すれば大きな可能性を感じさせられる。
美しく豊かな海、虹の松原、歴史あるまちなみ、やきもの、唐津くんち、食べ物など有形、無形の素材に
恵まれ、唐津に温泉があったらと嘆く人もおられ「天はニ物を与えず」ということわざもあるが唐津には
いくつも与えすぎたため温泉までは与えてくれなかったのだろう。
楽しく過ごしたいときは誰かいてくれた方がいいが、何かを感じたり、何かを吸収したいときには一人の
方がいいときもある。昨日は一人でいろいろと感じとることができた。一人でよかった。
帰り際、今度は唐津くんちにもと言ってくれた唐津市観光課Yさん。
残念ながら行けそうにないが今日はいいものを見せてもらったので皆さんに感謝しつつ唐津を後にした。
自分の居場所はあまりなく、暗中模索の日々を送り、逆風の中にあったとしても一筋の希望を自らの
使命感に託し、頑張っていきたい。
Posted by 嬉野温泉 at
07:55
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